大腸カメラについて
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までのポリープやがん、炎症などを調べるのに使われます。
他の検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。
また、疑わしい部位が見つかった場合は、生検のための組織を採取することができます。
こんな症状の際に大腸カメラをお勧めします
- 血便
- 便通の異常(便秘、下痢)
- 腹痛、膨満感
- 貧血を指摘されている
- 体重の急な減少
- 健診の便潜血検査で異常を指摘された
- 大腸がん、大腸ポリープを治療したことがある など
大腸カメラで発見される消化器系の病気について
- 大腸がん
- 大腸ポリープ
- 炎症性腸疾患(クローン病)
- 潰瘍性大腸炎
- 大腸憩室症(腸管の内壁の一部が外側に向かって袋状に飛び出した状態)
- 虚血性腸炎 (大腸の血流障害によって大腸粘膜に炎症や潰瘍が生じ、突然の腹痛や下痢、下血を来たす疾患) など
クリニック概要
- クリニック名称
- 丸田クリニック
- 住所
- 神奈川県川崎市宮前区鷺沼3丁目4-5
- 診療科目
- 消化器内科・内科
- 電話番号
- 044-866-0088
- 最寄り駅
- 東急田園都市線「鷺沼駅 北口」より
徒歩2分
※こちらの看板が目印です
※内視鏡検査中はお待たせする可能性がございます。予めご了承ください。
- 日曜診療日
- 1月12日・1月26日